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訓練飛行

資格取得者の声

履修課程:事業用操縦士課程、計器飛行証明課程

鹿児島での訓練の感想を教えてください。

九州で2番目に忙しい空港で訓練ができ、ATCの上達やその場での判断能力を高めることができました。他の空港でなかなか経験できないことが、鹿児島では通常運航の一環として身に付けることができました。

訓練で最も楽しかったことは何ですか?

訓練で他の空港へ行く機会が多くあり、北は長崎、南は屋久島までを経験しました。軍艦島や阿蘇山など九州域内の各名勝を空から見ることができ、訓練中も楽しみをもって取り組むことができました。

訓練で最も辛かったことは何ですか?

事業用課程、計器飛行課程ともに知識面での学習において、学ぶべき範囲に明確な限定がないと感じていたことが、辛かった点です。ただ、同期や他の訓練生とともに学ぶことで、ポイントを押さえた学習が次第にできるようになり、乗り越えることができました。同期の存在には、非常に感謝しています。

入校をお考えの方に一言お願いします。

鹿児島での訓練環境は、他の空港と比べてレベルが高いのではないかと感じました。しかしこれこそが、エアラインに通じる近道ではないかとも感じました。訓練所の職員の方々もフレンドリーで、疑問点も質問しやすく、身近な相談相手になっていただきました。このような環境は他の訓練所では体験できないと思います。

履修課程:事業用操縦士課程、計器飛行証明課程

鹿児島での訓練の感想を教えてください。

新日本航空では、整った訓練環境が備わっていると実感しました。教官方はベテランばかりで操縦のご指導はとても分かりやすかったです。加えて、座学も非常に充実しており、資格がスムーズに取得できました。他の訓練生も優しい人ばかりで、とても学びやすい環境でした。

訓練で最も楽しかったことは何ですか?

計器飛行課程でのILS APCHが最も楽しいものでした。計器飛行訓練では、悪天を想定して機外の景色を遮断し計器のみを信頼して進入に挑みます。着陸寸前でやっと景色が見えるようになり、そこに滑走路が待ち構えていた時は、自分の操縦とはいえ感動しました。

訓練で最も辛かったことは何ですか?

事業用操縦士課程での勉強が辛かったです。必要とされる知識の幅広さと奥深さに圧倒されました。勉強は大変でしたが、同期のサポートもったことで、何とか乗り越えることができました。

入校をお考えの方に一言お願いします。

これからの訓練、頑張ってください!
鹿児島空港は訓練生にとっては特殊な空港だと思います。定期便が多く就航しており、とても忙しくATCの能力も鍛えられます。さらに高台に位置していることもあり、気流が乱れることも多く、常に自分の腕を試されます。ここでしか体験できない訓練がいっぱい詰まっています!

履修課程:事業用操縦士課程、計器飛行証明課程

鹿児島での訓練の感想を教えてください。

鹿児島空港という定期便・訓練機が多い忙しい空港で訓練することで、状況認識能力やコミュニケーション能力を育むことができました。教官型をはじめ、社員の方々が親身になって接してくださったので、リラックスして訓練に臨むことができました。

訓練で最も楽しかったことは何ですか?

自分の操縦で九州の様々な空港へ行き、各地の名産物を食べることができました。特に、訓練で行った屋久島空港で食べたトビウオは、見た目のインパクトもさることながら、その美味しさがとても記憶に残っています。また、桜島や霧島連山、種子島のロケット発射場など、とてもきれいな景色を見ながらフライトできたことが、楽しかった点です。

訓練で最も辛かったことは何ですか?

技量が伸び悩んだ時期は、自分の中で成長を感じられず辛かったです。しかし、教官や他の訓練生の助言を得て乗り越えることができました。また、CAB C’Kに合格するためには幅広い知識を身に付ける必要があり、かなり辛かったです。同期と問題を出し合い、無事に合格することができました。

入校をお考えの方に一言お願いします。

訓練を進めていくと、壁にぶつかることもあると思います。しかし、フライトを楽しむことを忘れず、目標に向かって頑張ってください。鹿児島空港はトラフィックも多く、気流が荒れることも多い空港なので、訓練は大変だと思います。しかしその経験は必ず自分の力になります。

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