事業用操縦士過程に入校するための必要技能証明として自家用操縦士技能証明があります。この自家用操縦士技能証明は海外（ICAO加盟国）で取得した場合、日本国内にて法規の学科試験を取得するのみで書換が可能です。しかし自家用操縦士技能証明取得の訓練における教育水準の高さがその後の事業用操縦士過程の訓練進路度合いに深く関わってきます。

このため弊社では各国のエアライン自社要請委託訓練を行っている事でも教育水準の高さを表している“ヒルズボロ エアロ アカデミー（Hillsboro Aero Academy）”と訓練提携を行う運びとなりました。

海外訓練から一括で行える事により、シラバスの簡素化や教育方針を最初から定める事が出来るため、非常に効率よく訓練を進める事が可能になります。 また各国の自社養成訓練生と同じ環境にいれるため、国籍は異なっても同じ目的を持った訓練仲間として、とても良い影響を受けられる環境にあります。

なお、現地には日本人教官もおりますので生活面の相談にも即時対応が可能です。

米国訓練のみの受付も対応

当社は、HAAのエージェントのため「米国訓練のみ」のお問い合わせにも対応しております。
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